頭
【あたま】
【福武国語辞典】 あ行 > あた
【1】動物の脳のある部分。かしら。こうべ。「―を下げる(↓降伏 の{類義表現})」「―が白くなる(=白髪になる)」「―をもたげる(=現れはじめる)」【2】物の上部。また、物事の先端。「くぎの―」「列の―」【3】頭脳。また、その働き。「―がよい」「―にくる(↓怒る の{類義表現})」「―をかかえる(=考えこむ)」「―を冷やす(=冷静になる)」【4】集団の上に立つ人。【5】人数。「参加者の―をそろえる」「一人―(=一人につき)千円」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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