▽東歌
【あずまうた】
【福武国語辞典】 あ行 > あず
古代の東国の人々が作った歌。「万葉集」巻十四、「古今集」巻二十に収載されている。方言を多量に含み、大部分が民謡と同じく、無名の民衆たちによって創作され改作され歌い継がれたものと思われる。素朴な心情や野趣があふれている。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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