〈灰汁〉
【あく】
【福武国語辞典】 あ行 > あく
【1】灰を水に入れてできる上澄み。アルカリ性で洗濯や染色に使う。【2】植物が含む渋み。「ゴボウの―を抜く」【3】人の性質や文章のどぎつさ。「―の強い文章」「―の抜けた人(=洗練された粋(いき)な人)」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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