阿吽・阿※
【あうん】
【福武国語辞典】 あ行 > あう
【1】吐く息と吸う息。「―の呼吸があう(=何かしようとするたがいの気持ちが一致する)」【2】〔仏〕一切の最初と最後。{参考}梵語(ぼんご)の音韻学で、アは開口して出す字音の最初、ウンは閉口して出す字音の最後。寺院の門に安置された仁王などの、一方は口を開き一方は閉じるのは、この二音を表す。
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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