間
【あいだ】
【福武国語辞典】 あ行 > あい
【一】(名)【1】二つのものにはさまれた部分。また、限られたひと続きの空間や時間。「東京と名古屋の―」「私が生きている―」【2】空間や時間の隔たり。「障子の―からのぞく」「―をおいてカーンという音が繰り返される」【3】人間関係。あいだがら。仲。「何でもいえる―」【4】人や動物のひとまとまり。「学生の―でうわさになる」【二】(接助)〔動詞などの連体形について〕原因や理由を表す。…ので。「退屈致し候―、遊山(ゆさん)に参り候」
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【この辞典の書籍版説明】
「ベネッセ国語辞典 電子特別編集版」樺島忠夫/植垣節也/曽田文雄/佐竹秀雄 |
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『福武国語辞典』を元に編集した電子特別編集版。日々の仕事・生活の中で使われる言葉や意味、用法が重要な現代語を中心に約6万語を収録。文章を書く際に役立つよう用例を多く掲載するなど使いやすさを追求した国語辞典。 |
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