安養寺の甲辛(庚申)供養塔
【あんようじのこうしんくようとう】
【東京辞典】 東京都市部 > 武蔵野市
安養寺(東京都武蔵野市吉祥寺東町1-1-21)境内にある庚申供養塔。代官野村彦太夫により吉祥寺新田村の検地を受けた翌年の1665年12月に建てられた。高さ117cm、幅39.5cm、厚さ13cm。銘文には吉祥寺新田開発に関係の深い人の名が刻まれおり、特に女性の名が十数人も記されているのが珍しい。武蔵野市の指定文化財。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「東京辞典」JLogos編集部 |
|
東京23区と市部の各地域別に公園や公共施設、イベント、文化など様々な5000語以上のキーワードを収録し解説しています。見過ごしていた「東京」を発見してみませんか。 |
|
出版社:
東京辞典[link] |