保谷囃子
【ほうやばやし】
【東京辞典】 東京都市部 > 西東京市
東京都西東京市に伝わる囃子。保谷地域に唯一現存する祭囃子。明治時代に保谷生まれの「菊さん」という人が祭囃子を下総の葛西で、面踊りを埼玉県北足立郡野火止の菅沢で土地の神楽師から習い、当村若衆の有志連に伝授したとされる。現在は「保谷ばやし保存会」(西東京市泉町3-11-10)によって伝承されている。西東京市の指定文化財。
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