石製尾張藩鷹場標杭
【いしせいおわりはんたかばひょうぐい】
【東京辞典】 東京都市部 > 西東京市
東京都西東京市にある石杭。西東京市保谷町5-16-9。1717年以後、尾張藩徳川家の鷹場が復活し、鷹場を囲んで境界線に83本の石杭が立てられる。上保谷村には9本の御定杭があった。幕末には鷹場が廃止され、多くの杭が廃棄されたが、上保谷村では5本が残っている。西東京市の指定文化財。
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