飛田給薬師堂境内「行人塚」
【】
【東京辞典】 東京都市部 > 調布市
飛田給薬師堂(東京都調布市飛田給1-25)にある塚。松前意仙の入定塚(にゅうじょうづか)。意仙は自ら石造の薬師如来像を彫り、大願成就の後、薬師像の傍に穴を掘って中に入り、鉦をたたきながらお経を唱えて、そのまま入定(死去)したと伝えられている。意仙の死後、村人たちによって塚が築かれた。1972年、塚の改修の際に遺骨が確認され、元通りに埋葬された。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「東京辞典」JLogos編集部 |
|
東京23区と市部の各地域別に公園や公共施設、イベント、文化など様々な5000語以上のキーワードを収録し解説しています。見過ごしていた「東京」を発見してみませんか。 |
|
出版社:
東京辞典[link] |