貫井囃子
【ぬくいばやし】
【東京辞典】 東京都市部 > 小金井市
東京都小金井市に伝わる囃子。江戸時代の天保年間(1830-43年)の頃、貫井村の鈴木三郎右衛門らが千歳村船橋(現・世田谷区)の江戸祭り囃子の達人より奥義を授けられ、貫井神社の祭礼に奉納したのが始まりとされる。葛西囃子系統の目黒流に属する。貫井囃子保存会により継承されている。小金井市の指定文化財。
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