大円寺
【だいえんじ】
【東京辞典】 東京都23区 > 目黒区
東京都目黒区にある寺社。目黒区下目黒1-8-5。天台宗大円寺。元和年間(1615-1624年)に湯殿山の行人・大海法印が建てた大日如来堂に始まるとされる。本尊は1193年に造られた清涼寺式釈迦如来立像(寄木造り・高さ162.8cm)で、国指定重要文化財。山門を入ると境内左手の崖に沿って釈迦三尊像・五百羅漢像などから成る520体ほどの石仏像が並び、東京都有形文化財に指定されている。山手七福神の大黒天。
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