雑魚場跡
【ざこばあと】
【東京辞典】 東京都23区 > 港区
東京都港区にある旧跡。港区芝 4-15。所有者は港区。江戸時代前期より本芝・金杉の漁民が東海道往還に出て鮮魚を商うようになり、雑魚を中心とした魚市が立ったことから「雑魚場」と呼ばれるようになる。1962年湾岸の埋め立てによって漁場を失ったことにより漁業権が放棄され、雑魚場も1970年に埋め立てられた。港区登録旧跡。
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「東京辞典」JLogos編集部 |
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