弥生式土器
【やよいしきどき】
【東京辞典】 東京都23区 > 文京区
東京都文京区にある史跡。文京区弥生2-11。1884年東京大学の有坂?蔵・坪井正五郎・白井光太郎の3人が根津谷に面した貝塚から赤焼きの壺を発見、後に縄文式土器と異なるものと認められ、発見地の地名から弥生式土器と名付けられた。最初の発見地についてははっきりしなかったが、1974年東京大学浅野キャンパス内の発掘により、この地が最有力とされている。現在は弥生式土器発掘ゆかりの地の碑がある。
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