十一面観音懸仏
【じゅういちめんかんのんかけぼとけ】
【東京辞典】 東京都23区 > 練馬区
東京都練馬区にある文化財。練馬区氷川台3-24光伝寺内。非公開。鎌倉時代の特色を備えた懸仏。銅造。像高は11.8cm。台座を含めて一鋳で、厚みは0.3cm~0.5cm。頭体部とも前面のみで、背面は造られていない。後頭部及び蓮華座背面左右には鏡板を取り付けるためと思われる長さ0.5cmの突起があり、天冠台左右両耳上部には垂飾を付けるための穴がある。練馬区登録文化財(有形文化財)。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「東京辞典」JLogos編集部 |
|
東京23区と市部の各地域別に公園や公共施設、イベント、文化など様々な5000語以上のキーワードを収録し解説しています。見過ごしていた「東京」を発見してみませんか。 |
|
出版社:
東京辞典[link] |