春日町出土の壺形土器
【かすがちょうしゅつどのつぼがたどき】
【東京辞典】 東京都23区 > 練馬区
東京都練馬区にある文化財。練馬区石神井台1-16-31郷土資料室内。弥生時代後期の壺型土器。高さは31.5cm。壺の口の縁には棒状の浮文、首の部分には円形の浮文、胴には平行に羽状縄文が施されている。文様帯以外は赤く彩色されている。1933年頃尾崎遺跡近辺から発見された。練馬区指定文化財(有形文化財)。
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