冨士元囃子
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【東京辞典】 東京都23区 > 豊島区
東京都豊島区に伝わる民俗芸能。豊島区要町1-38-9。所有者(管理者)は冨士元囃子連中。1907年頃に長崎村の本橋重太郎が習い覚え、浅間神社および長崎神社の祭礼時に奉納したことに始まる。東京の祭囃子の特徴である五人囃子の形態をとり、神田流大間囃子に属する。演目は屋台・昇殿 ・鎌倉 ・四丁目 ・屋台で構成され、かつて長崎地域が農村であった頃の笛の音の曲調となっている。豊島区指定文化財(民族文化財-民俗芸能)。
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「東京辞典」JLogos編集部 |
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