千鳥ヶ淵
【ちどりがふち】
【東京辞典】 東京都23区 ＞ 千代田区
東京都千代田区にある場所。皇居北西側にある旧江戸城内堀の一部。戦没者墓苑がある。｢千鳥｣の形をしているため名付けられたとされている｡かつては半蔵濠とつながっていたが､1900年（明治33年）道路建設のために埋め立てられ､濠が二分された｡千鳥ヶ淵や半蔵濠の土手にはソメイヨシノやヤマザクラ等が植栽され､土手の上部にある千鳥ケ淵公園の桜と一体となり、桜の名所となっている｡
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【この辞典の書籍版説明】
「東京辞典」JLogos編集部 |
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