菓子木型
【かしきがた】
【東京辞典】 東京都23区 > 台東区
和菓子を成型する際に用いる木型のこと。江戸時代初期までに考案された。当初は円や三角形のような簡単な形だったが、元禄年間(1688‐1703年)には華麗な文様の木型が誕生したと言われている。1994年(平成6年)菓子木型作りは、東京都台東区の生活文化財に指定される。
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