押絵羽子板
【おしえはごいた】
【東京辞典】 東京都23区 > 台東区
ボール紙に綿を詰めて布でくるんだ押絵を羽子板に取り付けたもの。文化・文政年間(1804‐1829年)頃から製作されはじめ、江戸末期に歌舞伎の役者絵が画題となることで江戸を中心に人気が高まったと言われている。1998年(平成10年)、押絵羽子板作りは東京都台東区の無形文化財に指定される。
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「東京辞典」JLogos編集部 |
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