雷門
【かみなりもん】
【東京辞典】 東京都23区 > 台東区
東京都台東区にある門。台東区浅草1-2、1-3。浅草寺(台東区浅草2-3-1)の総門。間口は六間半(11.8m)で、奥行きは三間(5.4m)。正式名称は「風雷神門」。1635年に造られたとされ、その後何度か焼失した。現在は1960年に再建されたもの。門の右側には風神像が、左側には雷神像が安置されている。大きな提灯の表側には「雷門」、裏側には「風雷神門」と書かれており、高さ4m・直径3.4m・重さ670kgで、1992年12月に改修された。雷門の内側は仲見世通りとなっている。
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