村方議定書
【】
【東京辞典】 東京都23区 > 墨田区
東京都墨田区にある文化財。墨田区立花6-19-17白髭神社内。縦32cm、横24cm。袋とじ。表紙を含め、24丁からなる。1682年正月に西葛西領葛西川村の惣世話役が寄合により取り決めた議定の内容を、村方一同が承知したもの。議定は全部で14条からなり、内容は臨時村入費、祭礼の際の御神酒、喧嘩口論の仲裁など多岐に及び、村落生活上の必要事項として綴られている。墨田区登録有形文化財(古文書・書跡)。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「東京辞典」JLogos編集部 |
|
東京23区と市部の各地域別に公園や公共施設、イベント、文化など様々な5000語以上のキーワードを収録し解説しています。見過ごしていた「東京」を発見してみませんか。 |
|
出版社:
東京辞典[link] |