伊藤左千夫牧舎兼住居跡
【いとうさちおぼくしゃけんじゅうきょあと】
【東京辞典】 東京都23区 ＞ 墨田区
東京都墨田区にある史跡。墨田区江東橋3-14。小説「野菊の墓」や短歌など著した歌人・伊藤左千夫（1864-1913年）が26歳（1889年）のときに牧舎と住居を建てた地。ここで牛乳業を営んだ。現在は｢よき日には庭にゆさぶり雨の日は家とよもして児等が遊ぶも」の歌碑が建っている。
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「東京辞典」JLogos編集部 |
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