富岡八幡の手古舞
【とみおかはちまんのてこまい】
【東京辞典】 東京都23区 > 江東区
東京都江東区の伝統芸能。富岡八幡宮の3年に1度の大祭に行われ、江戸時代以来の伝統を引き継ぐ。現在手古舞をつとめるのは、かつての辰巳芸者と有志。装束は男髷に台肘の長襦袢を片肌脱ぎにし、肩抜き染めの上着と裁着にわらじばきという男装。神輿行列の先頭に立って木遣で練る。江東区登録無形民俗文化財(民俗芸能)。
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