data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

梅屋敷跡
【うめやしきあと】

東京辞典東京都23区 > 江東区

東京都江東区にある旧跡。江東区亀戸3-50~53付近。江戸時代には浅草(台東区)の伊勢谷彦右衛門の別荘として梅屋敷があった。梅の木が多く植えてあったのでこの名で呼ばれるようになった。ここを訪れた水戸中納言光圀は、数多い梅の木の中で、龍が地を這うように見事に咲いている一株に「臥龍梅」と命名した。1910年の水害により梅はすべて枯死し、廃園となる。


Ea,Inc.
「東京辞典」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

六義園  杉並区立済美教育センター  旧三宅雪嶺邸三宅文庫  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の書籍版説明】

「東京辞典」JLogos編集部

東京23区と市部の各地域別に公園や公共施設、イベント、文化など様々な5000語以上のキーワードを収録し解説しています。見過ごしていた「東京」を発見してみませんか。

出版社: 東京辞典[link]
編集: JLogos編集部
価格:
収録数: 5050
サイズ:
発売日:
ISBN: