長州藩大砲鋳造場跡
【ちょうしゅうはんたいほうじゅぞうじょうあと】
【東京辞典】 東京都23区 > 江東区
東京都江東区にある旧跡。江東区南砂2-11。南砂緑道公園内。「江戸切絵図」などによると、南砂2~3丁目付近に長州藩の下屋敷があった。長州藩は1854年佐久間象山の指導により、砂村の屋敷内で36門の大砲を鋳造した。現在パリのアンヴァリッド(廃兵院)に保存されている、当時ここで造られた大砲をモデルに作成したブロンズ製のモニュメントが置かれている。
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