洲崎神社
【すさきじんじゃ】
【東京辞典】 東京都23区 > 江東区
東京都江東区にある神社。江東区木場6-13-13。1700年弁財天を祀って社殿を造営したのが始まりとされる。江戸時代には「洲崎弁天社」と呼ばれていた。当時は周辺一帯が海岸で、海難除けの神社として漁民たちの信仰が厚かったとされる。境内には津波警告の碑である波除碑、魚釣竿作りの名人・竿忠の碑がある。明治初年の神仏分離により、洲崎神社と改めた。
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