稲付の餅搗唄
【いねつけのもちつきうた】
【東京辞典】 東京都23区 > 北区
東京都北区に伝わる文化財。赤羽西2-14-20道観山正一位稲荷神社内。毎年2月初午の日の餅搗きの際に唄われるもの。餅を練る時に唄う「稲付千本杵餅練唄」と、餅を搗く時に唄う「稲付千本杵餅搗唄」がある。3人ないし4人が臼を囲んで唄に合わせ、時計周りに周りながら小ぶりな杵を交互に振り下ろして餅を搗く。北区指定無形民俗文化財(民俗芸能)。
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