シイの古木
【しいのこぼく】
【東京辞典】 東京都23区 > 大田区
東京都大田区にある文化財。大田区千鳥3-11-16。ぶな科に属するマテバシイ。樹高約14m、根元周囲約7m。葉も実も大きく、地元では俗に「大葉シイ」と呼ばれている。古くは一本の大木で江戸時代後期に切り倒されたが、「神木」として以後手をつけられずにきたため、その後新しい幹が伸びて現在の8本の太い樹幹になったと考えれる。大田区指定文化財(天然記念物)。
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「東京辞典」JLogos編集部 |
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