鈴木新田跡
【すずきしんでんあと】
【東京辞典】 東京都23区 > 大田区
東京都大田区にある文化財。大田区羽田空港1・2丁目。鈴木新田は、要島と呼ばれていた出洲中の低湿地を開発したもの。1815年に新田としての形態が整ったとされ、出百姓層もこの地に住みつき、新たに鈴木新田として羽田猟師町から独立、いわゆる羽田三ヶ村を構成することになる。名主は猟師町の名主・鈴木弥五右衛門が兼務した。大田区指定文化財(史跡)。
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「東京辞典」JLogos編集部 |
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