矢口の渡し跡
【やぐちのわたしあと】
【東京辞典】 東京都23区 > 大田区
東京都大田区にある文化財。大田区矢口3-17先。渡し場は多摩川の流路の変遷とともにその位置を幾度か変え、この付近になったのは江戸時代中期からと考えられる。新田義興が矢口の渡しで1358年討死したとされる頃の渡し場は、現在の新田神社付近であったとされる。この渡しは、1949年まで存続した。大田区指定文化財(史跡)。
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「東京辞典」JLogos編集部 |
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