徐病習俗
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【東京辞典】 東京都23区 > 大田区
東京都大田区にある文化財。大田区蒲田2-20-11椿神社内。風邪・百日咳・喘息等にかかると、椿神社境内の額堂に奉納されている麻を借り受けて病人の首に巻くと咳が止まると言い伝えられ、病気が治ると祈願者は新しい麻を奉納するという現世利益的な習俗。また、足の病気が治るように祈願してワラジを奉納するものもあったとされる。大田区指定文化財(無形民俗文化財)。
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【この辞典の書籍版説明】
「東京辞典」JLogos編集部 |
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