燈籠台石(東海道常夜燈)
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【東京辞典】 東京都23区 > 大田区
東京都大田区にある文化財。大田区大森西5-2大森三輪公園内。江戸時代後期、東海道を通行する人の目印として、大森村を中心とした富士講の人々により建てられた常夜燈。もともと谷戸の交番付近(大森中1-18付近)に建てられていたが、東海道が第一京浜国道として建設されたため移転を余儀なくされた。台石正面の彫刻は、富士山が庚申の年に出現したという伝説を表わしている。大田区指定文化財(有形文化財)。
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「東京辞典」JLogos編集部 |
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