南谷檀林「板頭寮」遺構
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【東京辞典】 東京都23区 > 大田区
東京都大田区にある文化財。大田区池上1-31-10昭栄院内。南谷檀林は、池上本門寺に付属する僧侶の学校として元禄年間(1688-1703年)に本門寺の南方に開創された。「板頭寮」は檀林の事務所に当たり、板頭(事務経営の長)の居室でもあった。現存する建物は1836年に再建されたもので、池上山内の木を用いて建てられたと伝えられる。大田区指定文化財(有形文化財)。
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