古川薬師道道標
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【東京辞典】 東京都23区 > 大田区
東京都大田区にある文化財。大田区西六郷2-33-10安養寺前。1674年に東海道筋の雑色から多摩川道に入る分岐点に建てられた道標。後の区画整理にため、現在の古川薬師(安養寺)門前に移された。正面と両側に古川薬師への分かれ道であることを示す銘文が刻まれている。大田区指定文化財(有形文化財)。
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「東京辞典」JLogos編集部 |
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