加藤清正室層塔
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【東京辞典】 東京都23区 > 大田区
東京都大田区にある文化財。大田区池上1-1-1池上本門寺内。江戸時代初期に造立された層塔。現在では相輪も失われ、八層を残すのみとなっている。初層塔身の銘文から、1626年に11層の石塔として建てられたことがわかる。加藤清正(1562-1611年)の夫人で清正の嫡男・忠広(1601-1653年)の母である正応院が、逆修供養のために建てたもの。本門寺15世日樹が開眼している。大田区指定文化財(有形文化財)。
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「東京辞典」JLogos編集部 |
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