池上道道標
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【東京辞典】 東京都23区 > 大田区
東京都大田区にある文化財。大田区大森中2-7-19大林寺内。1729年大森村の日蓮徒で組織された甲子講の人々が建てたもの。もとは東海道から分かれて池上本門寺に至る池上道の分岐点にあったが、道路拡張などにより当所に移された。道標の旧位置から、十五町(約1.5km)で池上本門寺に至り、さらにそのまま品川宿に行けることを示している。大田区指定文化財(有形文化財)。
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