赤福
【あかふく】
【JLogos】 登録語 > 商品名
伊勢神宮の門前にある株式会社赤福が販売する「赤福餅」のこと。創業は1707年で、「おかげ参り」というお伊勢参りのブームがあった頃に遡る。お餅の上にこし餡をのせた餅菓子で、その形は伊勢神宮神域を流れる五十鈴川(いすずがわ)のせせらぎを表している。餡につけた三筋の形は五十鈴川の清流を、白いお餅は川底の小石を指す。「赤福」の名前の由来は、「赤心慶福」(せきしんけいふく)の言葉から二文字を取ったとされている。
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