エル・ニーニョ
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【カタカナ語の辞典】 >
【解説】数年に1度,ペルー沖の海面水温が5~6月頃まで高温を保つ暖流異変のこと。
【補足解説】太平洋全赤道域の気象変動と連結しており世界的な異常気象の目印として注目されている。本来地元では,毎年12月~3月頃に水温が上昇して恵みの雨をもたらすためクリスマスに因んで「神の子(エル・ニーニョ)」と呼んだが,現在一般にはそれが異常に長く続く異変を指す。
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【この辞典の書籍版説明】
「カタカナ語の辞典」現代言語研究会 |
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