冷汗三斗
【れいかんさんと】
【四字熟語の辞典】 れ >
【意味】恐ろしかったり恥ずかしかったりしてひどく冷や汗をかく様子をいう。「斗」は尺貫法の容積の単位で、「三斗」でひどくたくさんという意味を表す。
【用例】●豪雨の中を渡ってきたばかりの釣り橋が、今流されたと聞いて、全身に冷汗三斗を覚えた。結婚式に招かれ祝辞を述べているうちに大くしゃみが出て、恥ずかしさで冷汗三斗の思いをした。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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