累卵之危
【るいらんのあやうき】
【四字熟語の辞典】 る >
【意味】積み重ねた卵のように崩れ易く危ない状態。不安定で極めて危険な状態にあることのたとえ。
【用例】●予想もせぬ不祥事によって経営陣が一斉に退き、その会社はいまや累卵の危うきにある。予算案が国会を通る見込みがなくなり、内閣はまさに累卵の危うきにあり、国会解散か総辞職しかないと見られている。
【出典】(累卵)『韓非子』十過
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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