立錐之地
【りっすいのち】
【四字熟語の辞典】 り >
【意味】錐の先を立てることができるほどの、極めて狭い土地。わずかばかりの空間。立錐の余地。
【用例】●前宣伝もきいて、開幕を迎えたスタンドは立錐の地もないほどの観衆で埋まった。駅前の一等地には、立錐の地をも奪い合うようにして、高層ビルがひしめいている。
【出典】『呂氏春秋』為欲
【類語】置錐之地
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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