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羅網之鳥
【らもうのとり】

四字熟語の辞典 >

【意味】後悔しても遅いということのたとえ。
【用例】●胃は丈夫だと高を括って晩酌を欠かさなかったら、胃を切られる破目になり、羅網の鳥になった。遊んでばかりいたのだから、今さら卒業できそうもないなどと羅網の鳥を悔いても遅い。
【参考】『論語』に「羅網の鳥(網にかかった鳥)は高く飛ばざるをうらみ、呑鉤の魚(釣り針を呑みこんだ魚)は飢えを忍ばざるを嘆く」とあり、用心が足りないため失敗し、後悔しても遅いことのたとえ。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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