妖怪変化
【ようかいへんげ】
【四字熟語の辞典】 よ >
【意味】人知の及ばない不思議な化け物や怪しげな物体。海坊主、河童など。
【用例】●UFOの存在を確信している人もいるのだから、妖怪変化の類いがいると思う人がいてもおかしくはない。昔は、真夏の夜ともなれば、夕涼みがてら縁台に腰掛けて、大人も子どもも妖怪変化の話に興じたものである。
【出典】(妖怪)『漢書』循吏伝
【類語】魑魅魍魎・百鬼夜行
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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