余韻嫋嫋
【よいんじょうじょう】
【四字熟語の辞典】 よ >
【意味】楽器の音が、後々まで長く響いているさま。転じて詩文などの言外にある風情が後々まで残るさま。
【用例】●彼の朗読は余韻嫋嫋として聞く者に深い感銘を与えた。さすがに名女優、押さえた演技で余韻嫋嫋たる幕切れであった。
【出典】蘇軾「前赤壁賦」
【参考】「嫋」は、なよなよとして美しいさまをいう。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |