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夜郎自大
【やろうじだい】

四字熟語の辞典 >

【意味】自分の力量を知らずに、仲間のうちで威張っていること。実力もないのに尊大に振る舞うたとえ。
【用例】●社内では有能だと自惚れていた彼が、合同研修会で同業他社の優秀な社員たちを知り、自分が夜郎自大だったことに気付いてショックを受けたらしい。親の七光で高い地位に就いたというような人物は、とかく夜郎自大になるものである
【出典】『史記』西南夷伝
【類語】遼東之豕唯我独尊
【故事】漢の時代、西南の夜郎国の王が、漢がけた違いの大国であることを知らず、漢の使者に自分の国が大きいことを自慢して、夜郎国と漢とはどちら大きいかと尋ねたという。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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編集: 現代言語研究会
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発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110