面目次第
【めんぼくしだい】
【四字熟語の辞典】 め >
【意味】「面目」を強めた語。世間に対する体面や名誉。「面目次第もない」の形で面目を傷つけるようなことをして恥ずかしい、ということ。
【用例】●息子がこのたび、このような不祥事をしでかしてしまいましたことは、親としてまことに恥ずかしく、面目次第もございません。せっかく監督がピンチヒッターに起用してくださったのに、三振してしまって面目次第もありません。
【注意】「面目」は「めんもく」とも読む。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
|
四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |