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面目次第
【めんぼくしだい】

四字熟語の辞典 >

【意味】「面目」を強めた語。世間に対する体面や名誉。「面目次第もない」の形で面目を傷つけるようなことをして恥ずかしい、ということ。
【用例】●息子がこのたび、このような不祥事をしでかしてしまいましたことは、親としてまことに恥ずかしく面目次第もございません。せっかく監督がピンチヒッターに起用してくださったのに、三振してしまって面目次第もありません。
【注意】「面目」は「めんもく」とも読む。


あすとろ出版
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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編集: 現代言語研究会
価格:1620
収録数: 1200語432
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508110