面従腹背
【めんじゅうふくはい】
【四字熟語の辞典】 め >
【意味】上辺は服従するように見せかけ、心の中では反抗していること。
【用例】●派閥の長は、派閥内のだれに面従腹背の性向があるかを見抜いておかないと、いざという時に必ず裏切られて手痛い目に遭うそうだ。今の営業部は和気藹藹としているようだが、内実は違って、部長に面従腹背の人間が半分以上いるのだ。
【出典】(面従)桓寛『塩鉄論』
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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