無用之用
【むようのよう】
【四字熟語の辞典】 む >
【意味】ふだん役に立たないと思われていたものが、かえって大いに役立つこと。
【用例】●無用の用と言ってはかわいそうだが、事務職がどうしても合わなかった彼を思い切って販売に出したら、予想外の成績を上げたのには驚いたよ。うちに転がっていた大小の空き瓶で花壇の柵を作ってみたが、無用の用で結構気の利いたものができた。
【出典】『荘子』人間世、外物
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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四字熟語約1200語を収録。実用的な用例で言葉の使い方がよく分かる! |
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