胸算用
【むなざんよう】
【四字熟語の辞典】 む >
【意味】心の中でひそかに計算すること。心積もり。
【用例】●家の改築については、母があれこれと胸算用を立てているようだ。宝くじを買う楽しみは、抽せんの日まで、あれこれと使い道を胸算用をすることだ。
【出典】井原西鶴『世間胸算用』一、四
【類語】心算
【注意】「むなさんよう」とも読む。
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【この辞典の書籍版説明】
「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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