無価之宝
【むかのたから】
【四字熟語の辞典】 む >
【意味】その価値を金銭で現すことができないほどの宝物。非常に貴重な品物。
【用例】●今度の上京の目的は、博物館で数多くの無価の宝を拝観することです。重要文化財に指定されている、無価の宝ともいうべき仏像を個人が売買したという事件が明るみに出た。
【出典】(無価)『抱朴子』「内編」論仙
【参考】明代の小説『東周列国史』に、越と魏を破った功臣に、この璧は無価の宝であるが、功労が大きいから与えるという文章がある。
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「四字熟語の辞典」現代言語研究会 |
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